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逃入
ふりがな文庫
“逃入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にごろ
60.0%
にげい
20.0%
にげいら
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にごろ
(逆引き)
百樹
(
もゝき
)
曰
(
いはく
)
、
余
(
よ
)
越遊
(
ゑついう
)
して
小千谷
(
をぢや
)
に在りし時、所の人
逃入
(
にごろ
)
村の事を
語
(
かた
)
りて、かの古墳を見玉へ案内すべしといひしかど、菅神のいみ玉ふ所へ
文墨
(
ぶんぼく
)
の者
強
(
しひ
)
てゆくべきにもあらねば
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
逃入(にごろ)の例文をもっと
(3作品)
見る
にげい
(逆引き)
誰
(
だれ
)
だと
思
(
おも
)
ふ
長吉
(
ちようきち
)
だ
生
(
なま
)
ふざけた
眞似
(
まね
)
をして
後悔
(
こうくわい
)
するなと
頬骨
(
ほうぼね
)
一
撃
(
うち
)
、あつと
魂消
(
たまげ
)
て
逃入
(
にげい
)
る
襟
(
ゑり
)
がみを、つかんで
引出
(
ひきだ
)
す
横町
(
よこてう
)
の一むれ、それ三五
郎
(
らう
)
をたゝき
殺
(
ころ
)
せ、
正太
(
しようた
)
を
引出
(
ひきだ
)
してやつて
仕舞
(
しま
)
へ、
弱虫
(
よはむし
)
にげるな
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
逃入(にげい)の例文をもっと
(1作品)
見る
にげいら
(逆引き)
帶し
段織
(
だんおり
)
小倉の
大縞
(
おほじま
)
なる
馬乘袴
(
うまのりばかま
)
を
穿
(
うが
)
ち鐵骨の扇を持て
腕捲
(
うでまく
)
りなしたる勢ひ仁王の如き有樣ゆゑ番頭久八アツと云て
奧
(
おく
)
へ
逃入
(
にげいら
)
んとするを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
逃入(にげいら)の例文をもっと
(1作品)
見る
逃
常用漢字
中学
部首:⾡
9画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
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