轟々がう/\)” の例文
今しもやみいて轟々がう/\へりきたれるは、新宿よりか両国よりか、一見空車からくるまかと思はるゝうちより、ヤガて降り来れる二個の黒影、合々傘に行き過ぐるを
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
ことその頭部とうぶ裝填さうてんせられたる爆發藥ばくはつやくは、普通ふつう魚形水雷ぎよけいすいらい頭部とうぶ綿火藥めんくわやく百七十五きん相當さうたうして、千四百ヤード有效距離いうかうきよりを四十一ノツト速力そくりよくをもつて駛行しかうすること出來できるのであるから、砲聲ほうせい轟々がう/\
おもはずあツといつて失望しつばうしたとき轟々がう/\がうといふなみおと
星あかり (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)