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薬
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やく
ふりがな文庫
“
薬
(
やく
)” の例文
旧字:
藥
(
人肌
(
ひとはだ
)
にて
温
(
あたゝ
)
むはもつともよし)
手足
(
てあし
)
の
凍
(
こゞえ
)
たるも
強
(
つよ
)
き
湯火
(
たうくわ
)
にてあたゝむれば、
陽気
(
やうき
)
いたれば
灼傷
(
やけど
)
のごとく
腫
(
はれ
)
、つひに
腐
(
くさり
)
て
指
(
ゆび
)
をおとす、百
薬
(
やく
)
功
(
こう
)
なし。これ
我
(
わ
)
が見たる所を
記
(
しる
)
して人に
示
(
しめ
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
“薬”を含む語句
爆薬
釉薬
薬湯
水薬
麻酔薬
膏薬
薬鑵
薬師
薬玉
丸薬
薬種
薬味
薬袋
薬代
薬草
持薬
薬莢
薬舗
麻痺薬
煉薬
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