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灼傷
ふりがな文庫
“灼傷”の読み方と例文
読み方
割合
やけど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけど
(逆引き)
(
人肌
(
ひとはだ
)
にて
温
(
あたゝ
)
むはもつともよし)
手足
(
てあし
)
の
凍
(
こゞえ
)
たるも
強
(
つよ
)
き
湯火
(
たうくわ
)
にてあたゝむれば、
陽気
(
やうき
)
いたれば
灼傷
(
やけど
)
のごとく
腫
(
はれ
)
、つひに
腐
(
くさり
)
て
指
(
ゆび
)
をおとす、百
薬
(
やく
)
功
(
こう
)
なし。これ
我
(
わ
)
が見たる所を
記
(
しる
)
して人に
示
(
しめ
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
灼傷(やけど)の例文をもっと
(1作品)
見る
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“灼”で始まる語句
灼
灼熱
灼然
灼鉄
灼々
灼熱的
灼光
灼土
灼奕
灼気
“灼傷”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山