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灼奕
ふりがな文庫
“灼奕”の読み方と例文
読み方
割合
しゃくえき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃくえき
(逆引き)
大陸的な夕空いちめんまさに
灼奕
(
しゃくえき
)
と真っ赤に燃え
映
(
は
)
えている頃だった。——寄手の後ろの方から車輪陣の
象
(
かたち
)
をなした一団が近々と濠ばたへ押し進められてきた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
灼奕(しゃくえき)の例文をもっと
(1作品)
見る
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
奕
漢検1級
部首:⼤
9画
“灼”で始まる語句
灼
灼熱
灼然
灼鉄
灼々
灼熱的
灼傷
灼光
灼土
灼気