“灼気”の読み方と例文
読み方割合
しゃっき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天にちゅうする光煙、地を這いまわるほのお、火の子は雨と飛び、明々の灼気しゃっき風と狂って本陣いわし屋の高楼いまは一大火災の船と化し終わった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)