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じふん
重ちゃんは、
自分も、
友だちの
助けなしに、ひとり
木に
上って、
巣をとれないとさとったので、この
日は、そのまま
帰ることにしました。
不圖氣が
付いた
時お
品ははき/\として
天秤を
擔いだ。
林が
竭きて
田圃が
見え
出した。
田圃を
越せば
村で、
自分の
家は
田圃のとりつきである。
青い
煙がすつと
騰つて
居る。
“自分”の意味
《名詞》
自 分(じぶん)
(反射指示代名詞)その人自身、自己。他者でない人。
(軍隊用語、学生用語。第一人称)私。
(関西地方などの方言。第二人称、同格または目下に対して)おまえ、あんた。
(出典:Wiktionary)