“繁縷”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はこべ50.0%
はこべら50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植物などにも一花内の雌雄しゆうずい交わって専ら繁殖し行くもある。繁縷はこべなどこの伝で全盛を続けいるようだ。
さいひづめは繁縷はこべらふんで。
仔牛 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)