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神
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みわ
ふりがな文庫
“
神
(
みわ
)” の例文
かれその
麻
(
を
)
の
三勾
(
みわ
)
遺
(
のこ
)
れるによりて、
其地
(
そこ
)
に名づけて
美和
(
みわ
)
といふなり。この意富多多泥古の命は、
神
(
みわ
)
の君、鴨の君が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
苦
(
くる
)
しくも
降
(
ふ
)
り
来
(
く
)
る
雨
(
あめ
)
か
神
(
みわ
)
が
埼
(
さき
)
狭野
(
さぬ
)
のわたりに
家
(
いへ
)
もあらなくに 〔巻三・二六五〕 長奥麻呂
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
その麻の三輪殘つたのによつて其處を三輪と言うのです。このオホタタネコの命は、
神
(
みわ
)
の君・鴨の君の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
三輪山説話として神婚説話の典型的な一つで
神
(
みわ
)
氏、鴨氏等の祖先の物語。——
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“神”の解説
神(かみ)は、宗教信仰の対象として尊崇・畏怖されるもの。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“神”を含む語句
精神
女神
大神
神人
神々
神社
神秘
海神
鬼神
神聖
雷神
神座
神輿
神主
御神
水神
神巫
魔神
神前
神楽
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