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祝義
ふりがな文庫
“祝義”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しうぎ
50.0%
しゅうぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しうぎ
(逆引き)
みなの
者
(
もの
)
に
祝義
(
しうぎ
)
でも
遣
(
つか
)
はしませうとて
答
(
こた
)
へも
聞
(
き
)
かずずん/\と
引出
(
ひきいだ
)
すを、
客
(
きやく
)
は
柱
(
はしら
)
に
寄
(
より
)
かゝつて
眺
(
なが
)
めながら
小言
(
こゞと
)
もいはず、
諸事
(
しよじ
)
おまかせ申すと
寛大
(
かんだい
)
の
人
(
ひと
)
なり。
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
祝義(しうぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうぎ
(逆引き)
初めてお辰は我身の
為
(
ため
)
にあらゆる神々に色々の
禁物
(
たちもの
)
までして平癒せしめ玉えと
祷
(
いの
)
りし事まで知りて涙
湧
(
わ
)
く程
嬉
(
うれ
)
しく、
一
(
ひ
)
ト月あまりに
衰
(
おとろえ
)
こそしたれ、床を離れて
其
(
その
)
祝義
(
しゅうぎ
)
済みし後
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
祝義(しゅうぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“祝”で始まる語句
祝
祝詞
祝言
祝儀
祝着
祝福
祝融
祝事
祝日
祝盃
“祝義”のふりがなが多い著者
樋口一葉
幸田露伴