“祝義”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しうぎ50.0%
しゅうぎ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなの者(もの)に祝義(しうぎ)でも遣(つか)はしませうとて答(こた)へも聞(き)かずずん/\と引出(ひきいだ)すを、客(きやく)は柱(はしら)に寄(より)かゝつて眺(なが)めながら小言(こゞと)もいはず、諸事(しよじ)おまかせ申すと寛大(かんだい)の人(ひと)なり。
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
初めてお辰は我身の為(ため)にあらゆる神々に色々の禁物(たちもの)までして平癒せしめ玉えと祷(いの)りし事まで知りて涙湧(わ)く程嬉(うれ)しく、一(ひ)ト月あまりに衰(おとろえ)こそしたれ、床を離れて其(その)祝義(しゅうぎ)済みし後
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)