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烏帽子岳
ふりがな文庫
“烏帽子岳”の読み方と例文
読み方
割合
えぼしだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えぼしだけ
(逆引き)
後
(
のち
)
になってから、
烏帽子岳
(
えぼしだけ
)
という
名
(
な
)
がついたけれど、むかしは、ただ三
角形
(
かくがた
)
の
山
(
やま
)
としか、
知
(
し
)
られていませんでした。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
助手
(
じょしゅ
)
の
小田
(
おだ
)
さんが、
鏡
(
かがみ
)
を
新
(
あたら
)
しい
木箱
(
きばこ
)
におさめて、
北国
(
ほっこく
)
へ
旅立
(
たびだ
)
ったのは、
夏
(
なつ
)
もなかばすぎた
日
(
ひ
)
のことで、
烏帽子岳
(
えぼしだけ
)
のいただきから、
奇怪
(
きかい
)
な
姿
(
すがた
)
をした
入道雲
(
にゅうどうぐも
)
が、
平野
(
へいや
)
を
見
(
み
)
おろしながら、
海
(
うみ
)
の
方
(
ほう
)
へと
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
烏帽子岳(えぼしだけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
帽
常用漢字
中学
部首:⼱
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“烏帽子”で始まる語句
烏帽子
烏帽子岩
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烏帽子親
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烏帽子山麓
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