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殿上
ふりがな文庫
“殿上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんじょう
57.1%
でんじょう
9.5%
テンジヤウ
9.5%
とのうえ
9.5%
てんじやう
4.8%
でんじやう
4.8%
テンジヨウ
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんじょう
(逆引き)
塩冶の内室は
殿上
(
てんじょう
)
に生い立って、上手の歌よみという噂がある。なまじいの文など書こうよりはと思案して、その古歌を書き申した。
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
殿上(てんじょう)の例文をもっと
(12作品)
見る
でんじょう
(逆引き)
殿上
(
でんじょう
)
の御腫物は良性でござって、梅瘡にも、
労性
(
ろうしょう
)
にも、癌腫にもその方の悪性の筋をひいていないから、仮りに
小児頭大
(
しょうにずだい
)
の極度に及ぶにしても
玉取物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
殿上(でんじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
テンジヤウ
(逆引き)
姫は、大門の
閾
(
シキミ
)
を越えながら、
童女
(
ワラハメ
)
殿上
(
テンジヤウ
)
の昔の
畏
(
カシコ
)
さを、追想して居たのである。長い
甃道
(
イシキミチ
)
を踏んで、中門に届く間にも、誰一人出あふ者がなかつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
殿上(テンジヤウ)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
とのうえ
(逆引き)
それをするにはいかなる手段を取ったらばよいだろうかと、そのことをそれからそれと考えて、大月から駒橋、横尾、
殿上
(
とのうえ
)
と通って、ようやく猿橋の宿まで入ることができました。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
殿上(とのうえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
てんじやう
(逆引き)
あはれ
此程
(
このほど
)
までは
殿上
(
てんじやう
)
の
交
(
まじはり
)
をだに嫌はれし人の子、家の
族
(
やから
)
、今は
紫緋紋綾
(
しひもんりよう
)
に
禁色
(
きんじき
)
を
猥
(
みだり
)
にして、をさ/\傍若無人の
振舞
(
ふるまひ
)
あるを見ても、眉を
顰
(
ひそ
)
むる人だに絶えてなく、夫れさへあるに
衣袍
(
いはう
)
の
紋色
(
もんしよく
)
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
殿上(てんじやう)の例文をもっと
(1作品)
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でんじやう
(逆引き)
今の 太上天皇様がまだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
はつさい
)
の南家の
郎女
(
いらつめ
)
は、
童女
(
わらはめ
)
として
初
(
はつ
)
の
殿上
(
でんじやう
)
をした。
穆々
(
ぼく/\
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香気を含んで流れて居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
殿上(でんじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
テンジヨウ
(逆引き)
今の 太上天皇樣が、まだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
ハツサイ
)
の南家の
郎女
(
イラツメ
)
は、
童女
(
ワラハメ
)
として、
初
(
ハツ
)
の
殿上
(
テンジヨウ
)
をした。
穆々
(
ボクヽヽ
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香氣を含んで、流れて居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
殿上(テンジヨウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“殿上”の意味
《名詞》
殿上(てんじょう)
殿堂、宮殿の上。
清涼殿にある「清涼の間」の略。
「清涼の間」に昇ることを許可されること。
(出典:Wiktionary)
“殿上(
昇殿
)”の解説
昇殿(しょうでん)とは、平安時代以降の日本の朝廷において、内裏清涼殿の南廂にある殿上の間に昇ることを許すことである。
昇殿による身分体系の制度を昇殿制(しょうでんせい)という。
(出典:Wikipedia)
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“殿上”の関連語
参内
内昇殿
“殿上”で始まる語句
殿上人
殿上童
殿上輩
殿上月卿雲客