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穆々
ふりがな文庫
“穆々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼくぼく
20.0%
ぼく/\
20.0%
ボクボク
20.0%
ボクヽヽ
20.0%
ボクヾヽ
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくぼく
(逆引き)
今の太上天皇様が、まだ宮廷の御あるじで居させられた頃、八歳の南家の郎女は、
童女
(
わらわめ
)
として、初の
殿上
(
てんじょう
)
をした。
穆々
(
ぼくぼく
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香気を含んで、流れて居た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
穆々(ぼくぼく)の例文をもっと
(1作品)
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ぼく/\
(逆引き)
今の 太上天皇様がまだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
はつさい
)
の南家の
郎女
(
いらつめ
)
は、
童女
(
わらはめ
)
として
初
(
はつ
)
の
殿上
(
でんじやう
)
をした。
穆々
(
ぼく/\
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香気を含んで流れて居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
穆々(ぼく/\)の例文をもっと
(1作品)
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ボクボク
(逆引き)
今の太上天皇様が、まだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
ハツサイ
)
の南家の
郎女
(
イラツメ
)
は、
童女
(
ワラハメ
)
として、
初
(
ハツ
)
の
殿上
(
テンジヤウ
)
をした。
穆々
(
ボクボク
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香気を含んで、流れて居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
穆々(ボクボク)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ボクヽヽ
(逆引き)
今の 太上天皇樣が、まだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
ハツサイ
)
の南家の
郎女
(
イラツメ
)
は、
童女
(
ワラハメ
)
として、
初
(
ハツ
)
の
殿上
(
テンジヨウ
)
をした。
穆々
(
ボクヽヽ
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香氣を含んで、流れて居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
穆々(ボクヽヽ)の例文をもっと
(1作品)
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ボクヾヽ
(逆引き)
今の太上天皇樣が、まだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
ハツサイ
)
の南家の
郎女
(
イラツメ
)
は、
童女
(
ワラハメ
)
として、
初
(
ハツ
)
の
殿上
(
テンジヤウ
)
をした。
穆々
(
ボクヾヽ
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香氣を含んで、流れて居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
穆々(ボクヾヽ)の例文をもっと
(1作品)
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穆
漢検準1級
部首:⽲
16画
々
3画
“穆”で始まる語句
穆
穆王
穆順
穆家
穆弘
穆春
穆公
穆佐
穆帝
穆林
“穆々”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫