“穆公”の読み方と例文
読み方割合
ぼくこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女にも寿かつ美な者もありて、『左伝』に見えた鄭穆公ぼくこうむすめ夏姫は陳太夫御叔が妻たり、六十余歳にして、晋の叔向に再嫁して子を生めり。
すなわち童子を追うときじった。秦の穆公ぼくこう大いに猟してやっとその雌の方を獲、ほこらを立って祭ると光あり、雷声す。雄は南陽に止まるに赤光あり、たけ十余丈、時々来って雌と合う。