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でんじやう
ふりがな文庫
“でんじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
殿上
50.0%
田常
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿上
(逆引き)
今の 太上天皇様がまだ宮廷の御あるじで居させられた頃、
八歳
(
はつさい
)
の南家の
郎女
(
いらつめ
)
は、
童女
(
わらはめ
)
として
初
(
はつ
)
の
殿上
(
でんじやう
)
をした。
穆々
(
ぼく/\
)
たる宮の内の明りは、ほのかな香気を含んで流れて居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
でんじやう(殿上)の例文をもっと
(1作品)
見る
田常
(逆引き)
其後
(
そののち
)
、
田常
(
でんじやう
)
が
簡公
(
かんこう
)
を
殺
(
ころ
)
すに
及
(
およ
)
んで、
盡
(
ことごと
)
く
高子
(
かうし
)
・
國子
(
こくし
)
の
族
(
ぞく
)
を
滅
(
ほろぼ
)
す。
常
(
じやう
)
の
曾孫
(
そうそん
)
和
(
わ
)
に
至
(
いた
)
りて
(三三)
自立
(
じりふ
)
し、
因
(
いん
)
、
齊
(
せい
)
の
威王
(
ゐわう
)
と
爲
(
な
)
る。
兵
(
へい
)
を
用
(
もち
)
ひ
威
(
ゐ
)
を
行
(
おこな
)
ふ、
大
(
おほい
)
に
穰苴
(
じやうしよ
)
の
法
(
はふ
)
に
(三四)
放
(
なら
)
へり。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
でんじやう(田常)の例文をもっと
(1作品)
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