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梵天山
ふりがな文庫
“梵天山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼんてんやま
50.0%
ぼんでんやま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼんてんやま
(逆引き)
ある
日
(
ひ
)
、
父
(
とう
)
さんは
人
(
ひと
)
に
連
(
つ
)
れられて
梵天山
(
ぼんてんやま
)
といふ
方
(
はう
)
へ
行
(
い
)
きました。
赤
(
あか
)
い
躑躅
(
つゝじ
)
の
花
(
はな
)
なぞの
咲
(
さ
)
いて
居
(
ゐ
)
る
山路
(
やまみち
)
を
通
(
とほ
)
りまして、その
梵天山
(
ぼんてんやま
)
へ
行
(
い
)
つて
見
(
み
)
ますと、そこは
水晶
(
すゐしやう
)
の
出
(
で
)
る
山
(
やま
)
でした。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
梵天山(ぼんてんやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼんでんやま
(逆引き)
「この
旱
(
ひで
)
りを知らんのか。お前の留守に、
田圃
(
たんぼ
)
は
乾
(
かわ
)
いてしまう。荒町あたりじゃ
梵天山
(
ぼんでんやま
)
へ登って、雨乞いを始めている。
氏神
(
うじがみ
)
さまへ行ってごらん、お
千度
(
せんど
)
参
(
まい
)
りの騒ぎだ。」
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
梵天山(ぼんでんやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“梵天山(梵天山古墳群)”の解説
梵天山古墳群(ぼんてんやまこふんぐん)は、茨城県常陸太田市島町にある古墳群。大部分が茨城県の史跡に指定されている(後述)。本項では、この梵天山古墳群の主墳である梵天山古墳についても併せて解説する。
(出典:Wikipedia)
梵
漢検1級
部首:⽊
11画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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