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暁
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あかとき
ふりがな文庫
“
暁
(
あかとき
)” の例文
旧字:
曉
「
醜霍公鳥
(
しこほととぎす
)
、
暁
(
あかとき
)
のうらがなしきに」(巻八・一五〇七)は同じく家持の作だから同じ傾向のものと
看
(
み
)
るべく
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
妹
(
いも
)
と二人
暁
(
あかとき
)
露に立濡れて
向
(
むか
)
つ
峰上
(
おのえ
)
の月を
看
(
み
)
るかも
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
児等
(
こら
)
しあらば
二人
(
ふたり
)
聞
(
き
)
かむを
沖
(
おき
)
つ
渚
(
す
)
に
鳴
(
な
)
くなる
鶴
(
たづ
)
の
暁
(
あかとき
)
の
声
(
こゑ
)
〔巻六・一〇〇〇〕 守部王
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
暁
(
あかとき
)
と
夜烏
(
よがらす
)
鳴けどこの
山上
(
をか
)
の
木末
(
こぬれ
)
の
上
(
うへ
)
はいまだ静けし 〔巻七・一二六三〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
暁
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
“暁”を含む語句
払暁
暁天
通暁
早暁
暁方
暁闇
暁台
暁凪
翌暁
今暁
没分暁漢
没分暁
暁星
暁斎
暁風
暁明
朝暁
暁湖
河鍋暁斎
暁星学校
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