“暁闇”のいろいろな読み方と例文
旧字:曉闇
読み方(ふりがな)割合
ぎょうあん84.0%
あかつきやみ16.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“暁闇”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ゆうべは、一声も聴かれなかった千鳥が、今になって、暁闇ぎょうあんの空をかすめながら、海苔柴朶のりしだの洲へ、啼いて落ちた。
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
暁闇ぎょうあんもやのうちから、泊兵の水軍が舳艫じくろをならべて、これへ接岸して来る模様だ——と絶叫する。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
源太郎は暁闇あかつきやみの中を引揚げて行く覆面武士の一隊を見送って、氷のような冷罵れいばを浴びせました。
眼の下には夢で見たとおりのルフィノ寺院が暁闇あかつきやみの中に厳かな姿を見せていた。
クララの出家 (新字新仮名) / 有島武郎(著)