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あかつきやみ
ふりがな文庫
“あかつきやみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暁闇
80.0%
曉闇
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暁闇
(逆引き)
源太郎は
暁闇
(
あかつきやみ
)
の中を引揚げて行く覆面武士の一隊を見送って、氷のような
冷罵
(
れいば
)
を浴びせました。
銭形平次捕物控:045 御落胤殺し
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
つくづくと首
延
(
の
)
し見れば、こちごちの
濃霧
(
こぎり
)
のなびき、渓の森、端山の
小襞
(
こひだ
)
、黒ぐろとまだ
気
(
け
)
ぶかきに、びようびようと猛ける遠吠、をりからの
暁闇
(
あかつきやみ
)
を続け射つ
速弾
(
はやだま
)
の音。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あかつきやみ(暁闇)の例文をもっと
(4作品)
見る
曉闇
(逆引き)
源太郎は
曉闇
(
あかつきやみ
)
の中を引揚げて行く覆面武士の一隊を見送つて、氷のやうな冷罵を浴びせました。
銭形平次捕物控:045 御落胤殺し
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
あかつきやみ(曉闇)の例文をもっと
(1作品)
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