トップ
>
朝暁
ふりがな文庫
“朝暁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あさあ
50.0%
あさあけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさあ
(逆引き)
ほの赤い、
朝暁
(
あさあ
)
け
雲
(
ぐも
)
を仰いで、蔵六は、頭が、くらくらとなった。——どんと、牢格子に背中をもたせかけて
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝暁(あさあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あさあけ
(逆引き)
コン吉がこの
朝暁
(
あさあけ
)
に、風邪をひいた
縞馬
(
しまうま
)
のように、しきりに
嚔
(
くさめ
)
をしながら、気の早い海水浴を決死の覚悟で企てようとするゆえんは、この島の鳥貝なるものは
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
朝暁(あさあけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
暁
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
“朝暁”のふりがなが多い著者
久生十蘭
吉川英治