“晝中”のいろいろな読み方と例文
新字:昼中
読み方割合
につちゆう50.0%
ひるなか50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佇(たたず)みめぐる晝中(につちゆう)の思ひ……
太陽の子 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)
此(こ)の一歩(いちぶ)に、身(み)のかはを剥(む)かれたために、最惜(いとし)や、お秋(あき)は繼母(まゝはゝ)には手酷(てひど)き折檻(せつかん)を受(う)ける、垣根(かきね)の外(そと)の樹(き)の下(した)で、晝中(ひるなか)に帶(おび)を解(と)いたわ、と村中(むらぢう)の是沙汰(これざた)は、若(わか)い女(をんな)の堪忍(たへしの)ばれる恥(はぢ)ではない。
一席話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)