“斂”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おさ57.9%
をさ21.1%
しま5.3%
5.3%
れん5.3%
をさま5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“斂”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 木彫100.0%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学21.4%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌5.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「これは鬼神の食物をおさめる処である、酒を花の下に置き、犬をそこここの樹下に繋いでから、時刻のくるまでここに隠れているがよい」
美女を盗む鬼神 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
そしてその一時涌き立った波がたちまち又おさまって、まだその時から二時間余りしか立たないのに、心は哲人の如くに平静になっている。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
一隻ははねを近き巖の頂にをさめて、晴れたる空の日を凝矚ぎようしよくすること、其光のあらん限を吸ひ取らんと欲する如くなりき。
既にして梵鐘ぼんしようは聲ををさめて、かぢの水を撃つ音より外、何の響をも聞かずなりぬ。
肌がぴいんとしまって来た気がする。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
風もまつて林の中はしんとして居た。
厄年 (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)
「三日。雨。冷気甚。暮時御入棺。」正寧のれんである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
促し立てゝ共に出づるに、風をさまり月明かなり。