“税斂”の読み方と例文
読み方割合
ぜいれん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
而して其中間に揷(はさ)まれたる以太利(イタリー)は遂に如何(いか)ならむ。邦運久しく疲れて産業興らず。民多くは一種固有の疾疼(しつとう)に困(くる)しむ。而して国境を守るの兵は日に多く、痩(や)せたる民衆に課するの税斂(ぜいれん)は月に加ふ。
想断々(2) (新字旧仮名) / 北村透谷(著)