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収斂性
ふりがな文庫
“収斂性”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうれんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうれんせい
(逆引き)
と、お銀様がここでひとり合点をすると、四方の空気がいとど
収斂性
(
しゅうれんせい
)
を加えてきて、夜更けに近いのか、夜明けが迫っているのか、ちょっとわからない気分が漂いました。
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
その
外
(
ほか
)
柿とお酒が一緒になると酔いが遅いと申しますし、酒に酔った時柿を食べると酔が醒めるというのも柿の
収斂性
(
しゅうれんせい
)
がアルコール分を吸収するからであの甘い樽柿はその作用から出来ています。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
収斂性(しゅうれんせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
斂
漢検1級
部首:⽁
17画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“収斂”で始まる語句
収斂
収斂剤
収斂味
収斂級数
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“収斂性”のふりがなが多い著者
村井弦斎
中里介山