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就寝
ふりがな文庫
“就寝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうしん
25.0%
やす
25.0%
やすみ
12.5%
およっ
12.5%
じゅしん
12.5%
じゆしん
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうしん
(逆引き)
就寝
(
しゅうしん
)
の時刻についても、十時半になったらきちんと
電燈
(
でんとう
)
を消すことになっているから、そのつもりで、という注意が
与
(
あた
)
えられただけだった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
就寝(しゅうしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
やす
(逆引き)
「次郎も、みんなと一緒に、
就寝
(
やす
)
んだらいいじゃないの。」
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
就寝(やす)の例文をもっと
(2作品)
見る
やすみ
(逆引き)
お茶を差上ましょうか、随分よくお汁粉を召上りましたもの。お気が重ければモー一度お
就寝
(
やすみ
)
なさい。枕をお貸し申しましょう。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
就寝(やすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
およっ
(逆引き)
足を
引摺
(
ひきず
)
るようにして
密
(
そっ
)
と紋床へ這戻り、お
懶惰
(
なまけ
)
さんの親方が、内を明けて居ないのを
勿怪
(
もっけ
)
の
幸
(
さいわい
)
、お婆さんは
就寝
(
およっ
)
てなり、
姐
(
あね
)
さんは優しいから、いたわってくれた
焼酎
(
しょうちゅう
)
を
塗
(
なす
)
って
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
就寝(およっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゅしん
(逆引き)
(この時清風一しきり園林の梢に渡る。精舎には
就寝
(
じゅしん
)
の鐘が鳴る。釈尊は眼を空に転じて暫らく停回した後。)
阿難と呪術師の娘
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
就寝(じゅしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゆしん
(逆引き)
我我
(
われわれ
)
は何がな夜間の
就寝
(
じゆしん
)
までの時間を費す娯楽を欲して居る。
或
(
ある
)
晩近江医学士が偶然専門である婦人科の話を
諧謔
(
おどけ
)
交りに述べ出すと奇怪な質問が続出して
互
(
たがひ
)
に
頤
(
おとがひ
)
を解いた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
就寝(じゆしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“就寝”の意味
《名詞》
就 寝(しゅうしん)
休息のため眠りにつくこと。
(出典:Wiktionary)
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
“就寝”の関連語
熟睡
“就寝”で始まる語句
就寝前
検索の候補
就寝前
御就寝
寝就
“就寝”のふりがなが多い著者
村井弦斎
下村湖人
与謝野寛
北原白秋
与謝野晶子
吉川英治
岡本かの子
泉鏡花