“およっ”の漢字の書き方と例文
語句割合
就寝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足を引摺ひきずるようにしてそっと紋床へ這戻り、お懶惰なまけさんの親方が、内を明けて居ないのを勿怪もっけさいわい、お婆さんは就寝およってなり、あねさんは優しいから、いたわってくれた焼酎しょうちゅうなすって
三枚続 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)