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しゅうしん
ふりがな文庫
“しゅうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
執心
71.1%
修身
13.2%
終身
7.9%
就寝
5.3%
愁心
2.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
執心
(逆引き)
「あの
阿呆
(
あほう
)
をね。たれがまあ手をつけたんだか——もっとも、
阿濃
(
あこぎ
)
は次郎さんに、
執心
(
しゅうしん
)
だったが、まさかあの人でもなかろうよ。」
偸盗
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しゅうしん(執心)の例文をもっと
(27作品)
見る
修身
(逆引き)
一時間目の
修身
(
しゅうしん
)
の
講義
(
こうぎ
)
が
済
(
す
)
んでもまだ時間が
余
(
あま
)
っていたら校長が何でも
質問
(
しつもん
)
していいと云った。けれども
誰
(
だれ
)
も
黙
(
だま
)
っていて下を
向
(
む
)
いているばかりだった。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しゅうしん(修身)の例文をもっと
(5作品)
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終身
(逆引き)
しかも園長の身体を焼くとか、溶かすかしなければ出て来ない
終身
(
しゅうしん
)
の認識標なんです
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しゅうしん(終身)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
就寝
(逆引き)
明け方ごろ、主人の
政職
(
まさもと
)
へ、
就寝
(
しゅうしん
)
をすすめたが、老臣の蔵光
正利
(
まさとし
)
が眼にかどたてて
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅうしん(就寝)の例文をもっと
(2作品)
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愁心
(逆引き)
平井山の陣前、依然として不落を誇る三木城を前にしながらも、また
愁心
(
しゅうしん
)
怏々
(
おうおう
)
たる憂いを抱きながらも、秀吉は日々、官兵衛の天命を遠くから祈っていた。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅうしん(愁心)の例文をもっと
(1作品)
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