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しふしん
ふりがな文庫
“しふしん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シフシン
語句
割合
執心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
執心
(逆引き)
ある若干の學課に對する特別な
執心
(
しふしん
)
や、總ての點で卓越したいといふ望みなどが、先生たちを、特に好きな先生を喜ばせる大きな嬉しさと一緒になつて、私を勵ました。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「呆れた野郎だ。それほど
執心
(
しふしん
)
なら飛んで行くが宜い。お前が顏を見せなきやお銀も浮ばれまい」
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
糺
(
たゞ
)
せしに小松屋の
抱
(
かゝへ
)
遊女
(
いうぢよ
)
白妙
(
しろたへ
)
に
執心
(
しふしん
)
して只今迄も度々安五郎とか申者と
口論
(
こうろん
)
にも及びし趣き聞えたり然すれば汝大門番重五郎を殺す心は有まじけれど
渠
(
かれ
)
安五郎白妙が
逃亡
(
たうばう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(7作品)
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