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安眠
ふりがな文庫
“安眠”の読み方と例文
読み方
割合
あんみん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんみん
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
は
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
の
調査日記
(
ちようさにつき
)
に
於
(
おい
)
て、
大地震後
(
だいぢしんご
)
家族
(
かぞく
)
と
共
(
とも
)
に
自宅
(
じたく
)
に
安眠
(
あんみん
)
し、
一回
(
いつかい
)
も
野宿
(
のじゆく
)
しなかつたことを
記
(
しる
)
した。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
床
(
とこ
)
についてもさっぱり
安眠
(
あんみん
)
ができない……
箸
(
はし
)
を
執
(
と
)
っても一
向
(
こう
)
食物
(
しょくもつ
)
が
喉
(
のど
)
に
通
(
とお
)
らない……
心
(
こころ
)
の
中
(
なか
)
はただむしゃくしゃ……、
口惜
(
くや
)
しい、
怨
(
うら
)
めしい、
味気
(
あじき
)
ない、さびしい
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
若
(
も
)
し九仭の
功
(
こう
)
を一
簣
(
き
)
に欠くあらば
大遺憾
(
だいいかん
)
の至りなり、
希
(
ねがわ
)
くは此一夜星辰を
戴
(
いただ
)
きて
安眠
(
あんみん
)
するを得せしめよと、
誰
(
たれ
)
ありてか天に
祈
(
いの
)
りしなるべし、天果して之を感ぜしか
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
安眠(あんみん)の例文をもっと
(6作品)
見る
“安眠”の意味
《名詞》
安らかに眠ること。また、そのような眠り。
(出典:Wiktionary)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
眠
常用漢字
中学
部首:⽬
10画
“安眠”で始まる語句
安眠妨害
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安眠妨害
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ウィリアム・シェークスピア
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