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婚
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あ
ふりがな文庫
“
婚
(
あ
)” の例文
これより後、大后
豐
(
とよ
)
の
樂
(
あかり
)
一
したまはむとして、
御綱栢
(
みつながしは
)
二
を採りに、木の國に幸でましし間に、天皇、
八田
(
やた
)
の
若郎女
(
わかいらつめ
)
に
婚
(
あ
)
ひましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
葉染
(
はぞめ
)
の
姫
(
ひめ
)
に
見
(
み
)
ぞ
婚
(
あ
)
ひて、
生
(
あ
)
れにし
汝
(
いまし
)
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
その上に
坐
(
ま
)
せまつりて、百取の
机代
(
つくゑしろ
)
の物を具へて、
御饗
(
みあへ
)
して、その女
豐玉
(
とよたま
)
毘賣に
婚
(
あ
)
はせまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
葉染の姫に見ぞ
婚
(
あ
)
ひて
生
(
あ
)
れにし
汝
(
いまし
)
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
すなはち
婚
(
あ
)
はむと思ほししかども、また還り上りなむ時に婚はむと思ほして、
期
(
ちぎ
)
り定めて、東の國に幸でまして、山河の荒ぶる神又は伏はぬ人どもを、悉に
平
(
ことむ
)
け
和
(
やは
)
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
▼ もっと見る
日子
(
ひこ
)
に
婚
(
あ
)
ひてし
日
(
ひ
)
の
初
(
はじ
)
め
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
“婚(
結婚
)”の解説
結婚(けっこん)とは、配偶者と呼ばれる人々の間の、文化的、若しくは法的に認められた繋がりの事で、配偶者同士、その子との間に権利と義務を確立する行為である。それはほぼ普遍的な文化であるが、結婚の定義は文化や宗教によって、また時間の経過とともに変化する。
(出典:Wikipedia)
婚
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
“婚”を含む語句
結婚
許婚
許婚者
求婚
婚礼
婚姻
婚約
婚期
婚儀
離婚
結婚指環
婚合
婚家
結婚式
新婚
婚嫁
婚筵
婚禮
祝婚歌
御婚礼
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