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婚家
ふりがな文庫
“婚家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うち
50.0%
こんか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うち
(逆引き)
「妾はお
葬式
(
とむらい
)
にも行けなかったが。……それもこれも
婚家
(
うち
)
の事情で。……旦那様のご病気のために。……それで菊弥や、妾の所へ来たのだねえ」
鸚鵡蔵代首伝説
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
婚家(うち)の例文をもっと
(1作品)
見る
こんか
(逆引き)
カヤノの
婚家
(
こんか
)
は村の
網元
(
あみもと
)
をしている家であった。いねの兄がむりにまとめた縁であった。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
婚家(こんか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“婚家”の意味
《名詞》
婚姻により入籍した先の家。
(出典:Wiktionary)
婚
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“婚”で始まる語句
婚礼
婚
婚姻
婚約
婚禮
婚儀
婚期
婚筵
婚嫁
婚礼用
“婚家”のふりがなが多い著者
壺井栄
国枝史郎