トップ
>
祝婚歌
ふりがな文庫
“祝婚歌”の読み方と例文
読み方
割合
エピタラアム
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エピタラアム
(逆引き)
ジャック・シャルドンヌの「
祝婚歌
(
エピタラアム
)
」や「クレエル」などを積み重ねて、一方、大いに結婚生活者の心理研究もしようという感心な心がけさ。
卜居:津村信夫に
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
同じ作家の「
祝婚歌
(
エピタラアム
)
」という小説の翻訳がこんど出ましたが、結婚生活によってはじめて人間が鍛えられてゆくという作者特有の思想の
下
(
もと
)
に書かれた大へん立派な小説ですゆえ
「美しかれ、悲しかれ」:窪川稲子さんに
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
祝婚歌(エピタラアム)の例文をもっと
(2作品)
見る
“祝婚歌”の解説
祝婚歌(しゅくこんか)
古代ギリシアが起源の西洋の詩、詩形。本項で詳述する。
日本の詩人、吉野弘の詩。
祝婚歌(epithalamium, エピタラミウム or epithalamion, エピタラミオン)は花嫁、とくに夫婦の部屋に行く途中の花嫁のために書かれた詩形を指す言葉。語源は、epi-(〜の)+thalamium(結婚式の部屋)。
(出典:Wikipedia)
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
婚
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“祝婚”で始まる語句
祝婚行進曲
検索の候補
祝歌
歓婚歌
祝婚行進曲