奇拔きばつ)” の例文
新字:奇抜
明かに彼女は自分を非常に奇拔きばつな、華々はな/″\しいものとして人々をおどろかせようと、一生懸命になつてゐるのであつた。
すなは熊公くまこうくちから自然しぜんほとばしりた『たまのでんぐりかへる』といふ大膽だいたん用語ようごむし奇拔きばつでいゝね。
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)
金槌かなづち往來わうらいたゝくとは奇拔きばつである。大笑おほわらひをして、自轉車隊じてんしやたいてらはいつた。
A 奇拔きばつだよ。おどろくな。くちつたんぢや面白おもしろくないからいてせる。ソラ、これだ。
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)