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奇拔
ふりがな文庫
“奇拔”の読み方と例文
新字:
奇抜
読み方
割合
きばつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きばつ
(逆引き)
明かに彼女は自分を非常に
奇拔
(
きばつ
)
な、
華々
(
はな/″\
)
しいものとして人々をおどろかせようと、一生懸命になつてゐるのであつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
即
(
すなは
)
ち
熊公
(
くまこう
)
の
口
(
くち
)
から
自然
(
しぜん
)
に
迸
(
ほとば
)
しり
出
(
で
)
た『
目
(
め
)
の
玉
(
たま
)
のでんぐりかへる』といふ
大膽
(
だいたん
)
な
用語
(
ようご
)
が
寧
(
むし
)
ろ
奇拔
(
きばつ
)
でいゝね。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
金槌
(
かなづち
)
で
往來
(
わうらい
)
を
擲
(
たゝ
)
くとは
奇拔
(
きばつ
)
である。
大笑
(
おほわら
)
ひをして、
自轉車隊
(
じてんしやたい
)
は
寺
(
てら
)
に
入
(
はい
)
つた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
奇拔(きばつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
拔
部首:⼿
8画
“奇”で始まる語句
奇
奇麗
奇蹟
奇怪
奇妙
奇異
奇特
奇矯
奇瑞
奇態
“奇拔”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
堺利彦
江見水蔭