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きばつ
ふりがな文庫
“きばつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奇抜
88.9%
奇拔
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奇抜
(逆引き)
最新の科学技術を利用して、
奇抜
(
きばつ
)
な計画を進めていった。それはどんなものであったか、章をあらためてお目にかけよう。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
男や
妓
(
おんな
)
や、一座の者は、その客の
奇抜
(
きばつ
)
な
恰好
(
かっこう
)
を見ると、ひっくり反って笑った。手をたたき、腹をかかえて、いつ迄も、笑いやまないのである。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きばつ(奇抜)の例文をもっと
(24作品)
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奇拔
(逆引き)
金槌
(
かなづち
)
で
往來
(
わうらい
)
を
擲
(
たゝ
)
くとは
奇拔
(
きばつ
)
である。
大笑
(
おほわら
)
ひをして、
自轉車隊
(
じてんしやたい
)
は
寺
(
てら
)
に
入
(
はい
)
つた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
A
奇拔
(
きばつ
)
だよ。
驚
(
おどろ
)
くな。
口
(
くち
)
で
云
(
い
)
つたんぢや
面白
(
おもしろ
)
くないから
書
(
か
)
いて
見
(
み
)
せる。ソラ、これだ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
きばつ(奇拔)の例文をもっと
(3作品)
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