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変化
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へんくわ
ふりがな文庫
“
変化
(
へんくわ
)” の例文
旧字:
變化
所々に
少許
(
すこし
)
の
磧礫
(
さいれき
)
を存するを以て、
成
(
な
)
るべく磧上を
進
(
すす
)
むの方針を
取
(
と
)
る、忽ちにして水中忽ちにして磧上、其
変化
(
へんくわ
)
幾回なるを
知
(
し
)
らず、足水に入る
毎
(
ごと
)
に冷気
肌
(
はだ
)
を
衝
(
つい
)
て悚然たり
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
槍先
(
やりさき
)
の
功名
(
こうみやう
)
に
依
(
よつ
)
て
長年
(
ながねん
)
大禄
(
たいろく
)
を
頂戴
(
ちやうだい
)
して
居
(
を
)
つたが、
是
(
これ
)
から
追々
(
おひ/\
)
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
が
開
(
ひら
)
けて
来
(
く
)
るに
従
(
したが
)
つて
時勢
(
じせい
)
も
段々
(
だん/\
)
変化
(
へんくわ
)
して
参
(
まゐ
)
るから、
何
(
なに
)
か
身
(
み
)
に一
能
(
のう
)
を
具
(
そな
)
へたいと考へて、
予
(
よ
)
は
人知
(
ひとし
)
れず
医学
(
いがく
)
を研究したよ。
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“変化”で始まる語句
変化自在
変化心
変化物
変化踊
変化の賦
変化化道
変化双六
変化小路
変化昇騰
変化沙汰