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城門
ふりがな文庫
“城門”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうもん
60.0%
じょうもん
20.0%
しろもん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうもん
(逆引き)
勝
(
かち
)
に
乘
(
の
)
つたる
秀吉
(
ひでよし
)
が
一騎驅
(
いつきが
)
けに
馬
(
うま
)
を
寄
(
よ
)
せると、
腰
(
こし
)
より
采
(
さい
)
を
拔
(
ぬ
)
き
出
(
いだ
)
し、さらりと
振
(
ふ
)
つて、
此
(
こ
)
れは
筑前守
(
ちくぜんのかみ
)
ぞや、
又左
(
またざ
)
、
又左
(
またざ
)
、
鐵砲
(
てつぱう
)
打
(
う
)
つなと、
大手
(
おほて
)
の
城門
(
じやうもん
)
を
開
(
ひら
)
かせた、
大閤
(
たいかふ
)
大得意
(
だいとくい
)
の
場所
(
ばしよ
)
だが
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
城門(じやうもん)の例文をもっと
(3作品)
見る
じょうもん
(逆引き)
うしおのように、
柵
(
さく
)
の外までおしよせてくると、待ちかまえていた日本軍——
浅野幸長
(
あさのゆきなが
)
、
太田飛騨守
(
おおたひだのかみ
)
、
宍戸備前守
(
ししどびぜんのかみ
)
以下、
各将
(
かくしょう
)
のひきいる二万の
軍兵
(
ぐんぴょう
)
は、
城門
(
じょうもん
)
サッとおしひらき、まっしぐらに
突撃
(
とつげき
)
した。
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
城門(じょうもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しろもん
(逆引き)
土のお宮の
城門
(
しろもん
)
に——
悲しめる心
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
城門(しろもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“城門”の解説
城門(じょうもん)とは、城郭、城壁の門をいう。
(出典:Wikipedia)
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“城”で始まる語句
城
城砦
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城廓
城普請
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