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城門
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じょうもん
ふりがな文庫
“
城門
(
じょうもん
)” の例文
うしおのように、
柵
(
さく
)
の外までおしよせてくると、待ちかまえていた日本軍——
浅野幸長
(
あさのゆきなが
)
、
太田飛騨守
(
おおたひだのかみ
)
、
宍戸備前守
(
ししどびぜんのかみ
)
以下、
各将
(
かくしょう
)
のひきいる二万の
軍兵
(
ぐんぴょう
)
は、
城門
(
じょうもん
)
サッとおしひらき、まっしぐらに
突撃
(
とつげき
)
した。
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
丑満
(
うしみつ
)
ごろになると、三百
余
(
よ
)
騎
(
き
)
は
城門
(
じょうもん
)
を開き、
明軍
(
みんぐん
)
の中に
突撃
(
とつげき
)
した。
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
“城門”の解説
城門(じょうもん)とは、城郭、城壁の門をいう。
(出典:Wikipedia)
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“城”で始まる語句
城
城砦
城址
城下
城廓
城普請
城塞
城山
城壁
城戸