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垂髪
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さげがみ
ふりがな文庫
“
垂髪
(
さげがみ
)” の例文
扉
(
と
)
翻りて
紅
(
くれない
)
のリボンかけたる
垂髪
(
さげがみ
)
の——十五ばかりの
少女
(
おとめ
)
入り来たり、中将が大の手に
小
(
ち
)
さき読本をささげ読めるさまのおかしきを、ほほと笑いつ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
先
(
ま
)
ず
私
(
わたくし
)
の
服装
(
みなり
)
が
瞬間
(
しゅんかん
)
に
変
(
かわ
)
りましたが、
今日
(
きょう
)
は
平常
(
いつも
)
とは
異
(
ちが
)
って、
身
(
み
)
には
白練
(
しろねり
)
の
装束
(
しょうぞく
)
、
手
(
て
)
には
中啓
(
ちゅうけい
)
、
足
(
あし
)
には
木
(
き
)
の
蔓
(
つる
)
で
編
(
あ
)
んだ一
種
(
しゅ
)
の
草履
(
ぞうり
)
、
頭髪
(
かみ
)
はもちろん
垂髪
(
さげがみ
)
……
甚
(
はなは
)
ださッぱりしたものでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
髪
常用漢字
中学
部首:⾽
14画
“垂”で始まる語句
垂
垂下
垂木
垂々
垂井
垂涎
垂氷
垂簾
垂水
垂布