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垂仁天皇
ふりがな文庫
“垂仁天皇”の読み方と例文
読み方
割合
すいにんてんのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいにんてんのう
(逆引き)
例の
垂仁天皇
(
すいにんてんのう
)
のお言いつけによって、
常世国
(
とこよのくに
)
へたちばなの実を取りに行ったあの
多遅摩毛理
(
たじまもり
)
は、
日矛
(
ひほこ
)
の五代目の孫の一人でした。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
第十代
(
だいじゆうだい
)
崇神天皇
(
すじんてんのう
)
と、
次
(
つ
)
ぎの
垂仁天皇
(
すいにんてんのう
)
の
頃
(
ころ
)
から、
前
(
まへ
)
が
角
(
かく
)
で
後
(
うしろ
)
の
圓
(
まる
)
い
前方後圓
(
ぜんぽうこうえん
)
の
立派
(
りつぱ
)
な
車塚
(
くるまづか
)
が、
築
(
きづ
)
かれるようになつたことは
疑
(
うたが
)
ひありません。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
それから
垂仁天皇
(
すいにんてんのう
)
のおいいつけで、はるかな
海
(
うみ
)
を
渡
(
わた
)
って、
常世
(
とこよ
)
の
国
(
くに
)
までたちばなの
実
(
み
)
を
取
(
と
)
りに行った
田道間守
(
たじまもり
)
は、
天日矛
(
あまのひぼこ
)
には五
代
(
だい
)
めの
孫
(
まご
)
でした。
赤い玉
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
垂仁天皇(すいにんてんのう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“垂仁天皇”の解説
垂仁天皇(すいにんてんのう、崇神天皇29年1月1日 - 垂仁天皇99年7月1日)は、日本の第11代天皇(在位:垂仁天皇元年1月2日 - 垂仁天皇99年7月1日)。『日本書紀』での名は活目入彦五十狭茅天皇。治世には様々な起源伝承が語られる。考古学上、実在したとすれば3世紀後半から4世紀前半ごろの大王と推定されるが、定かではない。
(出典:Wikipedia)
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
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