“田道間守”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たじまもり80.0%
タヂマモリ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから垂仁天皇(すいにんてんのう)のおいいつけで、はるかな海(うみ)を渡(わた)って、常世(とこよ)の国(くに)までたちばなの実(み)を取(と)りに行った田道間守(たじまもり)は、天日矛(あまのひぼこ)には五代(だい)めの孫(まご)でした。
赤い玉 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
そしてそのタチバナの名は、その常世(とこよ)の国からはるばると携(たずさ)え帰朝(きちょう)した前記の田道間守(たじまもり)の名にちなんで、かくタチバナと名づけたとのことである。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
田道間守(タヂマモリ)がときじくの—かぐのこのみを採りに行つたと伝へのある南方支那と思はれる地方は、かくの如き木の実の実る富みの国であつたのだ。