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十
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じふ
ふりがな文庫
“
十
(
じふ
)” の例文
次手
(
ついで
)
だから
話
(
はな
)
さう。
此
(
これ
)
と
對
(
つゐ
)
をなすのは
淺草
(
あさくさ
)
の
万
(
まん
)
ちやんである。お
京
(
きやう
)
さんが、
圓髷
(
まるまげ
)
の
姉
(
あね
)
さんかぶりで、
三歳
(
みツつ
)
のあかちやんを
十
(
じふ
)
の
字
(
じ
)
に
背中
(
せなか
)
に
引背負
(
ひつしよ
)
ひ、たびはだし。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十
(
じふ
)
の
指
(
および
)
は椅子の下、ぱたりぱたりと
弾
(
たた
)
きますれば
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
十
(
じふ
)
の
指
(
および
)
は腰骨の上、ピクリピクリと痙攣いたし
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
“十”を含む語句
十分
二十
十歳
九十九折
十字架
四十
五十
十年
三十
十方
十三
十日
十月
四十雀
団十郎
十九
十市
二十歳
十徳
十津川
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