“初(そむ)” の例文
此時節より通ひ初(そむ)るは浮かれ浮かるゝ遊客ならで、身にしみ/″\と實のあるお方のよし、遊女(つとめ)あがりの去る女(ひと)が申き
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
この時節より通ひ初(そむ)るは浮かれ浮かるる遊客(ゆふかく)ならで、身にしみじみと実のあるお方のよし、遊女(つとめ)あがりの去る女(ひと)が申き
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
此時節(このじせつ)より通(かよ)ひ初(そむ)るは浮(う)かれ浮(う)かるゝ遊客(ゆふかく)ならで、身(み)にしみ/″\と實(じつ)のあるお方(かた)のよし、遊女(つとめ)あがりの去(さ)る女(ひと)が申(まうし)き
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)