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初生
ふりがな文庫
“初生”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はつな
40.0%
うぶ
20.0%
しよせい
20.0%
はつなり
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつな
(逆引き)
初生
(
はつな
)
りの柿を青竹で作った小さな籠にいれ、子供に背負わせると息災にそだつという俗習がある、みよは青柿をながめながらそれを空想した。
日本婦道記:箭竹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
初生(はつな)の例文をもっと
(2作品)
見る
うぶ
(逆引き)
初生
(
うぶ
)
本来の我なるを
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
初生(うぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよせい
(逆引き)
天地
(
てんち
)
初生
(
しよせい
)
の元気を復活し
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
初生(しよせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
はつなり
(逆引き)
元日にも
聟入
(
むこいり
)
の時に仕立てた
麻袴
(
あさばかま
)
を五十年このかた着用して
礼廻
(
れいまわ
)
りに歩き、夏にはふんどし一つの姿で
浴衣
(
ゆかた
)
を大事そうに首に巻いて近所へもらい
風呂
(
ぶろ
)
に出かけ、
初生
(
はつなり
)
の
茄子
(
なす
)
一つは二
文
(
もん
)
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
初生(はつなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“初生”の意味
《名詞》
初めて生まれること。また、初めて生じること。
生まれて間もないこと。
(出典:Wiktionary)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“初生”で始まる語句
初生児
検索の候補
初生児
生初心
“初生”のふりがなが多い著者
佐々木邦
与謝野晶子
山本周五郎
太宰治