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分布
ふりがな文庫
“分布”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんぷ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんぷ
(逆引き)
鹿
(
しか
)
はみなさんもよく
見
(
み
)
てご
存
(
ぞん
)
じでせう。
鹿
(
しか
)
は
本州
(
ほんしゆう
)
、
四國
(
しこく
)
、
九州
(
きゆうしゆう
)
、
朝鮮等
(
ちようせんなど
)
に
廣
(
ひろ
)
く
分布
(
ぶんぷ
)
してゐます。
牡鹿
(
をじか
)
は
牝鹿
(
めじか
)
より
少
(
すこ
)
し
大
(
おほ
)
きく、
頭部
(
とうぶ
)
に
角
(
つの
)
を
持
(
も
)
つてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
かくありてこそ日本全国に
分布
(
ぶんぷ
)
せる智徳に力を増して、はじめて西洋諸国の文明と
鋒
(
ほこさき
)
を争うの場合に至るべきなり。
学問のすすめ
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
こんな分業などが
能
(
よ
)
く行われ、
且
(
か
)
つ受精が
巧妙
(
こうみょう
)
に
行
(
ゆ
)
きわたり、また種子の
分布
(
ぶんぷ
)
も
巧
(
たく
)
みなので、キク科植物は地球上で最も進歩発達した花である、と評価せられている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
分布(ぶんぷ)の例文をもっと
(4作品)
見る
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
“分”で始まる語句
分
分明
分別
分限
分際
分娩
分捕
分限者
分銅
分疏
“分布”のふりがなが多い著者
本多静六
堺利彦
牧野富太郎
福沢諭吉