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四國
ふりがな文庫
“四國”の読み方と例文
新字:
四国
読み方
割合
しこく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しこく
(逆引き)
しかし
九州
(
きゆうしゆう
)
にはこの
帶
(
たい
)
にはひる
土地
(
とち
)
がなく、
四國
(
しこく
)
の
六千五百尺
(
ろくせんごひやくしやく
)
以上
(
いじよう
)
の
高山
(
こうざん
)
(
石槌山
(
いしづちやま
)
、
劍山
(
つるぎやま
)
)に、
僅
(
わづか
)
にこの
帶
(
たい
)
の
下部界
(
かぶかい
)
を
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
ます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
今日
(
こんにち
)
では
日本全國
(
につぽんぜんこく
)
の
到
(
いた
)
る
處
(
ところ
)
、
北
(
きた
)
は
樺太
(
からふと
)
北海道
(
ほつかいどう
)
から
本州全體
(
ほんしゆうぜんたい
)
四國
(
しこく
)
九州
(
きゆうしゆう
)
、
西
(
にし
)
は
朝鮮
(
ちようせん
)
、
南
(
みなみ
)
は
臺灣
(
たいわん
)
まで、どこでも
石器時代
(
せつきじだい
)
の
遺蹟
(
いせき
)
の
發見
(
はつけん
)
されぬところはありません。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
(ロ)
暖帶林
(
だんたいりん
)
(
又
(
また
)
は、
櫧帶
(
かしたい
)
)。 この
帶
(
たい
)
に
屬
(
ぞく
)
する
區域
(
くいき
)
は、
沖繩縣
(
おきなはけん
)
の
中央
(
ちゆうおう
)
以北
(
いほく
)
から、
四國
(
しこく
)
九州
(
きゆうしゆう
)
の
全部
(
ぜんぶ
)
と
本州
(
ほんしゆう
)
の
南部
(
なんぶ
)
で、
平均
(
へいきん
)
北緯三十六度
(
ほくいさんじゆうろくど
)
以南
(
いなん
)
の
地
(
ち
)
です。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
四國(しこく)の例文をもっと
(2作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
國
部首:⼞
11画
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