“ぶんぷ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
分布66.7%
分付16.7%
分譜16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくありてこそ日本全国に分布ぶんぷせる智徳に力を増して、はじめて西洋諸国の文明とほこさきを争うの場合に至るべきなり。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
君が再三分付ぶんぷするを蒙り
愛卿伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
小伝馬町の牢屋の原をめぐる四角四面の町々に、アンポンタンの友達の分譜ぶんぷがあり、学んだ学校があり、長唄稽古所があり、親の知合しりあいの家もあったから