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兎
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か
ふりがな文庫
“
兎
(
か
)” の例文
けれど
私
(
わたくし
)
は
心付
(
こゝろつ
)
くと、
響
(
ひゞき
)
の
源
(
みなもと
)
は
决
(
けつ
)
して
近
(
ちか
)
い
所
(
ところ
)
ではなく、
四邊
(
あたり
)
がシーンとして
居
(
を
)
るので
斯
(
か
)
く
鮮
(
あざや
)
かに
聽
(
きこ
)
えるものゝ、
少
(
すくな
)
くも三四
哩
(
マイル
)
の
距離
(
へだゝり
)
は
有
(
あ
)
るだらう、
何
(
なに
)
は
兎
(
か
)
もあれ
斯
(
かゝ
)
る
物音
(
ものおと
)
の
聽
(
きこ
)
ゆる
以上
(
いじやう
)
は
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“兎”の意味
《名詞: ja》
うさぎ(詳細は、「うさぎ」の項を参照)
(出典:Wiktionary)
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
“兎”を含む語句
木兎
兎角
玉兎
熟兎
脱兎
野兎
兎口
赤兎
家兎
兎狩
兎耳
月兎
耳木兎
兎原
兎道
兎毛
赤兎馬
兎唇
小兎
白兎
...