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伊吹
ふりがな文庫
“伊吹”の読み方と例文
読み方
割合
いぶき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いぶき
(逆引き)
「
伊吹
(
いぶき
)
」は全速力で救助に向つてゐることは明らかだ。もう
僅
(
わづ
)
かな間である。豊国丸はそれまでどうしても浮かんでゐなければならない。
怪艦ウルフ号
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
坂田郡の七条、
鳥脇
(
とりわき
)
などを経て、
伊吹
(
いぶき
)
の山裾へつきあたります。すると、北国街道が横たわっておりますが、これにならわず道を
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「そりゃ
馬籠
(
まごめ
)
はこんな峠の上ですから、隣の国まで見えます。どうかするとお天気のよい日には、遠い
伊吹
(
いぶき
)
山まで見えることがありますよ——」
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
伊吹(いぶき)の例文をもっと
(20作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
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