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上切
ふりがな文庫
“上切”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あげき
50.0%
のぼりき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あげき
(逆引き)
七「旦那もし、私が疑ぐるも何もねえ、貴方が隠居なさればお梅を
上切
(
あげき
)
りにしても
宜
(
い
)
いので、
疾
(
と
)
うに当人も其の心が有るのだから、その代りにねえ貴方」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
上切(あげき)の例文をもっと
(1作品)
見る
のぼりき
(逆引き)
翌朝
(
あけのあさ
)
、
棟
(
むね
)
の
雲
(
くも
)
の
切
(
き
)
れ
間
(
ま
)
を
仰
(
あふ
)
いで、
勇
(
いさ
)
ましく
天守
(
てんしゆ
)
に
昇
(
のぼ
)
ると、
四階目
(
しかいめ
)
を
上切
(
のぼりき
)
つた、
五階
(
ごかい
)
の
口
(
くち
)
で、フト
暗
(
くら
)
い
中
(
なか
)
に、
金色
(
こんじき
)
の
光
(
ひかり
)
を
放
(
はな
)
つ、
爛々
(
らん/\
)
たる
眼
(
まなこ
)
を
見
(
み
)
た
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
上切(のぼりき)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
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上下
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上海
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